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北海道のみどころ・小樽運河
- 小樽運河は、北海道の小樽市にある運河です。独特の風情漂う小樽運河は、大正3年に着工し9年後に完成しました。かつて北海道経済の中心として栄えた港町・小樽を象徴する場所として、ほとりには、明治・大正期の石造り倉庫が今も建ち並び、港湾線沿いの浅草橋から中央橋にかけて、数十万個の御影石を敷きつめた散策路と、夕暮れとともに灯る63基のガス燈があります。
毎年2月に行われる「小樽雪あかりの路」のメイン会場にもなり、運河の水面に浮かぶ浮き玉キャンドルが幻想的で、冬の小樽を代表する風景として人気のスポットです。
無用の長物と化し、放置されていた小樽運河はヘドロがたまり悪臭が漂うような運河でしたが、1960年代に入り、運河を埋め立てて、道路として整備する方針が小樽市から打ち出され、それに対し運河の保存運動が全国規模で高まりました。現在では、立地の関係からか、当初の景色を残す北運河よりも、半分を埋め立てて散策路を整備した臨港線部分に観光客が多く訪れています。
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